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【別サイト】
http://yomo-ski.sports.coocan.jp/
サイトマップ
websiteの道具箱
【2016.5.1追記】作成当時と異なり、現在では取り上げた書籍の入手が困難です。
書籍については、「この当時は、このような文献があった」という記録として、お読みください。
このホームページを作るための、便利なツールや、参考文献を紹介します。ツールについては、ホームページを作る人の参考になればと思います。また、参考文献については、このホームページを見て、もっとスキー場のことを詳しく知ってみようという方のためにお役に立てればと思います。
ツール
ソフトウェアの名称
ジャンル
入手先
AutoFTP
FTP
Vector
できたHTML文書や画像などを、契約しているプロバイダに送信するソフトウェア。
ファイルのタイムスタンプによって、変更したドキュメントを勝手に抽出してくれるし、抽出したリストを見て、「これは後で送信しよう」と思ったら、そのファイルだけ今回は送らないようにすることもできる。
とにかく、ホームページのアップロードにフォーカスしたソフトウェアなので、よけいな設定がなく、初心者にもわかりやすいと思う。
ソフトウェアの名称
ジャンル
入手先
孤島発見器
ホームページのツール
Vector
リンク切れをチェックするためのツール。"index.htm"などというファイル名をルートとすることにより、そこから関連づけられるファイルがちゃんとあるかどうかをチェックすることができる。
どこからもリンクされていないファイルもチェックされるので、不要なファイルを探すこともできる。
".bak"ファイルを無視する機能が付いていると、もっといいかな。
参考文献
文献名
著者
発行所
鉄道要覧
運輸省鉄道局監修
電気車研究会
鉄道図書刊行会
1年に1度、9月に発行される。すべてのゴンドラリフト、チェアリフト、シュレップリフトについて、所有者や距離が掲載されている。ただし、ロープトゥについては掲載されていない。
値段が高いのが玉にキズ。誤植もまれに見受けられる。(普通のガイドブックに比べれば遙かに少ないが)
と、不満がないわけではないが、唯一無二の資料であることは間違いない。
文献名
著者
発行所
SKI Mapple
ミウラドルフィンズ
昭文社
個別の索道に関する情報は群を抜いている。また、大きなスキー場に関しては、平面図も掲載記載されている。(ちなみに、このHPのシャルマン火打の平面図はこれに影響されている)
このほかにも、他の情報誌には掲載されていない情報が満載である。
惜しむらくは、毎年のように発行形態が変わることである。全国版がでるのかと期待して待っていると、発行されなかったりするのは困ったものである。
文献名
著者
発行所
全国スキー場ガイド
skier編集部
山と渓谷社
老舗のスキー場ガイド。
文体が全体的にスキー場に迎合しているところはあるものの、詳細な紹介があるスキー場の多さ、発行日の早さ、毎年同じように発行されると言う安心感という点において、自信を持ってお勧めできるガイドブックである。
良くも悪くも、手慣れた作りである。
文献名
著者
発行所
HTMLレイアウトスタイル辞典
板垣朝子
秀和システム
Webデザインを再考するにはうってつけの書。
タイトルと内容はミスマッチだが、「いい意味で裏切られた」という言葉がぴったりくる。私にとって「目からうろこが落ちた」本。文体はちょっと鼻につくかもしれないが、それだけの内容である。
文字主体の本サイトにとって、非常に参考になる本である。