リフト★　　　 　　　一本勝負！ このスキー場に 　　　　　　行け！ ゲレンデ　　　　　 　　　ヌーヴォー 極私的　　　　　 　スキー場批評 スキー場　　　　 　　　　歴訪記録 スキー場用語　 　　　　　小辞典 雪の素材集 websiteの　 　　　　　道具箱 リンク集 スキー場　　　　 　　インディーズ パンフ原色図鑑 【別サイト】 http://yomo-ski.sports.coocan.jp/ ツイート サイトマップ 　スキー場はいくつあるのか？2019　 　５年ごとにスキー場の数を数えている。2014シーズンに数えてからまた５年経ったので、2019シーズン時点でのスキー場数を数えてみた。なお、そのときは、463であった。 　 カウント対象は以前と同様に特殊索道もしくは普通索道のあるスキー場で、ロープトゥのみのスキー場はカウントしていない。 　また、スキー場の分割併合があるため、現在の営業形態とは異なるカウントもある。これは増減比較のためなので、それについては備考等に書いてある。どのようなスキー場がカウントされているかがわかるように、それぞれのエリアごとに、スキー場リスト画像を添付した。 　で、結果がこの表。カウントでのミスも前回よりは減ったとはいえ、いまだに見つかっている。 　今回も誤差は多少あるであろうことはご了承願いたい。 　 　 県名 数　 カウント　 非カウント　 増減 備考　 北海道 　 　 　 98 北海道 98 　 ニセコ花園 　 　 北海道索道協会のスキー場情報に掲載のスキー場 ＋ 旭岳、ぬかびら、グリーンピア大沼 過去とのデータ整合を取るため、 　・ニセコ花園はグランヒラフと合わせて1つ 　・テイネハイランドとオリンピアは別カウント としている 東北 　 99 青森 12 　 岩木山スカイライン 　 　 岩手 18 　 　 　 八幡平リゾートと下倉は別カウント 宮城 10 　 　 　 　 秋田 15 　 　 −横手公園、子安温泉、 　湯沢、矢島高原オコジョ 　 山形 22 　 　 −栗子国際 　 福島 22 　 　 −柳津温泉 　 関東 　 29 栃木 5 　 　 　 　 群馬 23 アサマ2000 　 −武尊牧場 前回1つ多く数えてたらしい 埼玉 1 　 　 　 　 北陸 　 　 　 73 新潟 54 斑尾高原 　 ＋ARAI、佐渡市平 −浅貝、マントパーク津南 みつまたかぐら田代はかぐらとして１ヶ所としてカウント 布場と湯沢高原は１ヶ所としてカウント ルーデンス湯沢は2019シーズン休止中だがカウントした マントパーク津南は2016シーズンより一般の利用ができなくなったため非カウント化 赤倉温泉と赤倉観光ホテルは１ヶ所としてカウント 富山 7 　 　 　 　 らいちょうバレー，極楽坂と、あわすのは立山山麓として１ヶ所 石川 6 白峰温泉 　 −獅子吼高原 　 白峰温泉は日程限定ではあるが一般利用ができるのでカウントした 福井 6 　 　 　 　 中部 　 　 　 88 山梨 3 　 　 　 　 長野 60 千畳敷 斑尾高原、 アサマ2000 ＋牧の入 −サンパティック斑尾、 　みねかた、あららぎ、 　北竜湖ファミリー、 　ヤナバ 志賀高原は１ヶ所としてカウント やまびこの丘は木島平の一部エリアとして開業したためカウントしてない。そのため、現在休止中だが増減に影響なし 鹿島槍とさのさかはサンアルピナとして１ヶ所のカウント 斑尾高原は新潟県、アサマ2000は群馬県でカウント 岐阜 22 チャオ御岳 　 −しらお 　 飛騨ハイランド 　 揖斐高原・揖斐高原貝月は１つ チャオ御岳は2019シーズン休業だが再開の可能性が高いためカウントした 飛騨ハイランドは一般向けの営業が確認できないため非カウント化 静岡 1 　 　 　 　 愛知 1 　 　 　 　 三重 1 　 　 　 　 関西 　 24 滋賀 6 　 　 　 　 京都 2 　 　 −大江山 　 兵庫 16 　 　 ＋峰山高原 　 中国 　 26 鳥取 6 　 　 　 　 島根 4 　 　 　 　 岡山 5 　 　 −国民休暇村上蒜山 　 広島 10 　 　 −ホワイトバレー松原、 　スキーパーク寒曳 　 山口 1 　 　 　 　 四国 　 5 徳島 1 　 　 　 　 香川 1 　 　 　 　 愛媛 3 　 　 　 　 九州 　 3 佐賀 1 　 　 　 　 大分 1 　 　 　 　 宮崎 1 　 　 　 　 全国 　 　 　 　 445 　 　2009→2014の減少数46ヶ所より、減少数がかなり減っている上に、新規オープンしたり営業再開しているスキー場が出てきたので、明らかに「下げ止まり」と言っていいだろう。 　ただ、あくまでも「下げ止まり」であって反転増加していくとも思えないが、どうだろう？　 　 　 　【追記】　こちらのサイトをご覧頂いた方から、過去年度も含め、スキー場数をグラフにしていただいたので、掲載させていただく。 　グラフをクリックすると、文字が見やすいバージョンが出てくる。 　 データ最終更新：2019.4.30